ミニ京都旅の最後。。。
大阪に帰る前にメッチャ大回りして、
京都・伏見稲荷大社(http://inari.jp/)
に行って来ました。
所謂「お稲荷さん」 、全国に30,000社あるといわれ、
その総本宮で国内外の観光客が
押し寄せる超有名観光スポットです。
個人的に“お稲荷さん”という神様には
全然【ピーン】と来ないのですが、
私が日々【ピーン】と来ている神仏との
“比較対象”として、
ちまたで大人気の神様を視察見学させて頂こうと思い、
さらっと寄ってみました。
さすが【ピーン】と来ないだけありまして、
清々しくなるどころか、
足や腰にいろんなものがつ(憑)いて来て、
だんだんしんどくなって来たのですが
(やっぱり信仰心ゼロ&乏しい観光客が
大勢集う場所はいけませんね〜、
その場の自浄作用・処理能力超えてますワ〜^^;笑)、
おかげさまでいくら憑いても憑いても、
どんどん祓い上げる力を持っておりますので、
それに負けずにぐんぐん奥へと進んで行きました(^^)♪
余談ですが、なぜ【ピーン】と来ないか?
その大ヒントがまたまた、
司馬遼太郎先生の本(街道をゆく26 〜嵯峨散歩〜)
で見つけましたので、後日じっくりまとめて
このブログにアップさせていただきます!
大勢の観光客に混じって“インスタ映え”する
鳥居がいっぱいある場所をしばし歩いてて・・・
「さすがにもうこの鳥居風景に飽きて来たし、
さっさと大阪に帰ろ〜」と、
振り返って戻り始めて10歩くらい歩いたところにあった、
鳥居に超☆ビックリ〜っ(>0<)!!!
“マッキー”こと、シンガーソングライター・
槇原敬之さんの名前が書かれた
大きな鳥居がど〜ん!とありましたっ(仰天)!!!!!
マッキーは中学生の時から20代真ん中頃まで大ファンで、
CD全部持っててファンクラブにも入り、
毎回コンサートにも行ってて、
まさによしこちゃんの“青春そのもの”でした(遠い目)☆
ところが、マッキーの覚醒剤の事件があり、
次第に心が遠ざかり、
音楽も聞かなくなりファンクラブもやめたのです・・・。
が、昨年7月、なぜか地元・八尾のプリズムホールで
「昔なつかしい曲しか歌わない」というコンセプトの
マッキーのコンサートが開催されることを知り、
あるルートでそのチケットを手に入れることが出来、
昔マッキーのファンクラブで知り合った、
台湾の大親友を誘って行ってから、
またマッキーの良さを完全に思い出して、
ファンじゃなかった期間のオリジナルCDを全部買い足し、
今月からファンクラブに
入り直したとこやったんです〜(>0<)どっひゃ〜!
どうやら、私は“お稲荷さん”ではなく、
この“マッキー鳥居”にご縁があったようです(笑)♪
いろいろな事情があって昨年、
マッキー自身の個人事務所等を運営する会社の
代表取締役になったようですが、
いろいろと大変なことが日々あるからこそ、
そこから生まれるマッキーの愛あふれる歌が
私たちファンの心に深く、感動や共感、、、
いろんなことが響いてくるのだと感じました。
にしても、さすが大阪・高槻市出身のマッキー。
しかもお父さんは町の電気屋さん
(商売)をされていたので、昔から、
この“お稲荷さん”に親しみがあったんでしょうねぇ〜(^^)♪
私の商売繁盛も大切ですが、
やっぱりマッキーの益々の商売繁盛
〜いい歌をたくさん世の中に届けていただきますように〜
いちファンとしてモウレツに
ご祈念申し上げております(=人=)☆
おかげさまで、短い時間の間に濃厚な
京都旅をさせていただきました!
普段は奈良派ですが、
今後は「奈良時々京都派」で参りたいと思います(爆笑)♪