先日の写真展でもミニオダがけを展示しましたが、この稲を天日干しするための干し台(?)は、竹。竹を3本必要な長さに切って縄で縛り、足に。足を二個もしくはそれ以上作ってその上に長い竹を渡して縄で結ぶという感じでしょうか?
これ、どんな大きさにも作れちゃうのがすごいです。
干す稲の量や、その場所のスペースに応じて臨機応変にぴったりサイズに作れちゃうのがすごい。
写真展の際も、現場で「もう少し小さくしてください」とお願いして、さっさっさっと加工してかわいいミニオダがけを作ってもらいました。
こういう先輩守人の手業、是非とも覚えたいし、簡単にやっちゃってるのがすごいなぁと思います。