続 古い人形をどうするか 3月5日

今日はすっきり晴れています。気温も16度くらい。

昨日は東京新聞のコラムに書いた「古い人形をどうするか」でした。

今日はその補足です。
古いお人形をごみとして捨てられない場合、地域のお寺などに納める方法があると書きました。

年に1,2回「人形供養の日」を設けているお寺や神社などがあります。
またいつでもよいですよというところもあるようです。

ご近所の天満宮では「人形祭」です。(昨年のポスター)

古い人形納め

初穂料 1件 3000円 神事「人形報謝祭」
ひな人形、5月人形、フランス人形、ぬいぐるみなど人形に類するもの(本体のみの受付)をお持ちください。
主催 関西節句人形工業協同組合
当日、受付時間内にお持ちください。

境内にもこのように人形祭ののぼり旗。

このように人形を納め,神事「人形報謝祭」を行うようです。(撮影可)

今はインターネットでも調べられると思いますので、気になる方はお住まいの近くでこのような機会をご利用ください。