今日はすっきり晴れています。気温も16度くらい。
昨日は東京新聞のコラムに書いた「古い人形をどうするか」でした。
今日はその補足です。
古いお人形をごみとして捨てられない場合、地域のお寺などに納める方法があると書きました。
年に1,2回「人形供養の日」を設けているお寺や神社などがあります。
またいつでもよいですよというところもあるようです。
ご近所の天満宮では「人形祭」です。(昨年のポスター)
古い人形納め
初穂料 1件 3000円 神事「人形報謝祭」
ひな人形、5月人形、フランス人形、ぬいぐるみなど人形に類するもの(本体のみの受付)をお持ちください。
主催 関西節句人形工業協同組合
当日、受付時間内にお持ちください。
境内にもこのように人形祭ののぼり旗。
このように人形を納め,神事「人形報謝祭」を行うようです。(撮影可)
今はインターネットでも調べられると思いますので、気になる方はお住まいの近くでこのような機会をご利用ください。