ボラセンからいずみの活動を見学したいという
他市グループから連絡があったのでOKか
どうかの話がありました
へぇ〜〜〜、いずみの活動を見学したいだって
どうしてなのかわからないけど
大歓迎ですのでと回答しました
そして例会日に弁当持ちで来られました
そのグループは4人で活動中で
視覚障がい者児のためのさわる絵本作りの
活動をしているそうです
以前はあった助成金等は今は社協も市も
支援はなく材料費は自分のお財布から
出しているとのこと
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うわっー、やってられないなぁ!
こんな状態をいずみに当てはめると
とっくに解散しているでしょうね
また、できあがったさわる絵本は
図書館にも置いてもらえないとか
だから絵本は家に溜まるばかりだそうです
この方は大阪府だけど隣の兵庫県で
活動しているグループの様子を知りたくて
いずみの見学を申し込まれたみたい
いろいろとお話を聞いていて、私達は
結構恵まれているなって思いました
![](/img/u1237/FI4006189_1E.jpg)
でも、川西のボランティアグループも
ここに至るまでは、市や社協との話し合いを
数え切れないぐらいしてきたことか
1グループでは相手にしてくれない市ですが
ボランティア連絡協議会という大きな団体になれば
してくれるんですね
V連って、いわば会社などで働く人の権利を守る
労働組合みたいなものと考えています
![](/img/u1237/FI4006189_2E.jpg)
V連が市や社協と話し合い交渉することで
ボランティアの環境整備や助成金等の確保ができ
活動を守られているのだと思います
やっぱりV連はとっても大切なものですね
よく外国を旅して外から日本を見たときに
日本の良さがよくわかるって聞きます
娘も独身の頃、よく外国を旅してましたが
帰国するたびに「日本ってエエわ〜、外に出て
初めて日本の良さがわかるから!」って
言ってたのを思いだしました
![](/img/u1237/FI4006189_3E.jpg)
他府県のボランティアグループもそれぞれに
支援の仕方が違うと思いますが
人生100年時代と言うからには国が各自治体が
健康で元気に社会参加できる環境づくりを整備
していくことも大事だと考え、それなりの支援を
してくれればボランティア活動も活発化するのでは
ないでしょうかねぇ〜!
ってブツクサ・ブツクサと呟いてるのは誰でしょうか
見学にこられた方と運営方法や市や社協などとの
交渉方法など、たくさん話し合いました
また、来たいですという言葉を残して帰られました
いろんな方やグループと交流し、たくさん学ぶのも
めっちゃエエことやん!!
![](/img/u1237/FI4006189_4E.jpg)