ソウル市内から仁川国際空港に戻る空港線(電車)の
テレビモニターにいろんな映像が流れていたのですが、
しれっと、竹島(韓国名:独島)は
韓国の国土であると主張する映像が英語の字幕つきで流れていました。
その全部は撮影出来ませんでしたが、一部ご紹介させていただきます。
1980年5月18日に起こった光州事件を、
ドイツ人記者ユルゲン・ ヒンツペター氏が
命がけで映像撮影&取材されたことにより、
その悲惨な事実が世界中に拡がり、
韓国政府&軍による武力による民衆弾圧が国内外に暴かれ、
韓国における民主化に拍車がかかったという事実がありますが、
どうやらその手法を今、ごく一部の韓国人が使い、
韓国国内の外国人が多く集う場所や
外国に慰安婦像や徴用工像を設置したり、
国連に乗り込んで、「慰安婦問題は女性の人権侵害だ!」とか
吹聴しまくっている韓国人活動家や政治家
(その活動資金はさてさて、どこから流れてきているのでしょうか〜)
が存在しております。
ユルゲン・ ヒンツペター氏のように真実を真実として
世界各国の方々に知らしめることは
大いにして頂きたい・すべきなのですが、
虚実を織り交ぜて完全なる真実として
吹聴するのは止めて頂きたいです。
ま、最近は日本人活動家や政治家の方々がそれに対抗すべく、
真実を真実として知らしめるべく日々、
がんばっておられることも知っておりますので、
そのあたりは安心しております。
が、私は思うのですが、私たち日本人にとっての
【本当の敵】は韓国(政府)ではなく、
中国の・・・厳密に言えば、習近平&その取り巻き連中であります。
先日、コミンテルン(国際共産主義運動の指導組織)
という組織のご紹介をさせて頂きましたが、
現代におけるコミンテルンの親分の一人が
習近平のような気がしております。
習近平にとって、日韓の仲が悪く、
ケンカしまくっている方がいいのです。
その間に“漁夫の利”でいろんなものを得られる訳です。
後から記載いたします、韓国と北朝鮮との
民族分断(仲違い)に関しましても、
その方が“漁夫の利”でいろんなものを得られる訳です。
真の韓国人は、南北統一を願っています。
しかしながら、いろんな複雑な事情があり、
今すぐには難しいということも知っています。
平和的にこの大きな問題をいつか必ず解決させたいという
【恨】が大なり小なり韓国人には存在しております。
が、習近平の心の底は、他者同士が争う程に、
自分たちが儲かるシステムを構築出来るという戦略があるので、
南北統一は願っていない・金正恩をずっと泳がせておいて、
北朝鮮という“弛緩国家”が存在する方が都合がいいのです。
ほんと、地球上最大最強レベルの悪魔です。
神の制裁があらんことを〜(=人=)☆
だから、なんやかんやありますが、
日本は韓国ともそこそこ仲良くしておくのがベターだと観ております。
(が、言うべきことは言い、すべきことはすべきですが。。。)