「真実は未来にあるのではなく、過去にある」

6月1日(土)。

松原市倫理法人会も経営者モーニングセミナーにて、

2年前に行ったスペイン巡礼

(サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路)の

体験報告をさせて頂きました。

講話後の朝食会で小林相談役から、

「どうして?何のためにお遍路・巡礼をされるのですか?」

と質問と頂き、

同じオヘンダー(お遍路をし続けている人)である

大阪府の吉瀬会長が、

「自分(のあるべき姿・すべきこと・未来)を

見つける為に行ってます」と

私と同じ想いをおっしゃりました。

今回の講話を機に、

改めて自身の12年間に渡る四国遍路行(巡礼遍路実践)を

振り返ってみますと・・・

自分の歩んで来た巡礼遍路の道も含め、

人生そのものの中に、

自分のあるべき姿やこれからすべきこと、未来がある。

つまり「過去歩んで来た道そのものが【真実】である」

・・・ということに気づかせていただきました。

真実はどこか遠い先の未来に、存在するものではなく、

振り返ればそこに、答えがあるということです。

もう既に、その答えは自分で持っているということです。

ただそのことに、多くの人が気づいていないだけです。

これは私にとって非常に大きな発見であり、

感動的な出来事でもありました。

今回の講話のご縁を頂きました、堀江専任幹事を始め、

松原倫理のみなさまに改めて御礼申し上げます。

(美しいお花まで頂き、感謝感激でございます)

これからも、自身の使命役割と、

それを果たす為に必要な一つ一つのご縁を大切にしながら、

自身の中(自らが持つ小宇宙の中)に存在する

【真実の答え】を見つけ出し、

それを素直に具現化しながら、

人生ますますステキに謳歌して参りたいと思います。

ありがとうございました(=人=)☆