雨が降ってウォーキングにも行けなかったので
前々から観たかった映画に行くことに
もう少しで気がつくのが遅かったら見逃して
しまうところだった
それは「長いお別れ」という認知症の親を
看取るまでの夫婦・親子の関わりと付き合い方
我が家ではず〜っと前に4人の親の介護は
終了しているが、これからは連れ合いも
自分もどちらもお世話になるかもしれない
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だからというわけではないけどねぇ〜
それぞれの家庭の暮らし方や
夫婦・子どもの付き合い方次第で
なかみは違ってくることはすでに
両家の親達で体験・経験済み
だからこそ、ピンピンコロリを目指さなきゃ!
毎日元気で健康保持しつつ、楽しい毎日を
過ごしたいものだなぁ
そのためには、以前から言ってるように
「きょういく(今日行くところがある)」と
「きょうよう(今日用事で出かける)」を実行しなきゃ
![](/img/u1237/FI4006573_1E.png)
それだけやってても、老いはやってくるよ
その時は素直に受け入れることができる
心の準備もしておかなきゃね
国は人生100年時代だとか年金や老後資金は
自分で確保せよとか言ってるけどね
できる人とできない人がいるってことを
わかっていないかもね
人に寄り添う政治って言葉だけなんだろうね
だからこそ自分の命は自分で守らなければ
いけない時代になったんだね
![](/img/u1237/FI4006573_2E.png)
いつまでどのように生きるのかわからないけど
生きてる間はなるべく人様に迷惑を掛けない様に
しなければと自分の頭に言い聞かせるように
しているこの頃だもんね
こういう映画を観るたびに、自分の老い先を
ヒシヒシと感じ、考えるようになるのは
やっぱし歳取った証拠みたいなもんやろかなぁ
頼るつもりはないけれど
最期の始末は自分ではできないので
その時は子ども達よ、よろしくね!
![](/img/u1237/FI4006573_3E.png)