今日は１年振りでツクイサンシャイン町田東館の皆様と楽しいひと時を過ごさせていただきました。
「バラが咲いた」「いつでも夢を」からコンサートは始まり、
手拍子もいただきながら、
青春の歌メドレーとして「高校３年生」「学生時代」「知床旅情」「いつでも夢を」「瀬戸の花嫁」を続けて歌いました。
リクエストにおこたえして、「兄弟船」「川の流れのように」を歌った後は、
「わすれな草をあなたに」「愛の讃歌」「You Are Mｙ Sunshine」と続けて
「幸せなら手をたたこう」で触れ合いを楽しんで、季節の歌を４曲。
最後に「春の森から」を歌うと、会場はとても温かな雰囲気に包まれました。
そして、アンコールをいただき「マイウエイ」でお開きとなりました。
「春の森から」は、歌っている間、皆さんが歌詞とメロディーを心で受け止めてくださっている感触が伝わってきて、一体感を感じたひと時でした。
そのようにして心が一つになった後の「マイウエイ」はいつも以上に思いが深く入り、力強く、想いを込めて歌いきれた感がありました。
感謝の気持ちで控室に戻ると、施設長さんがドアをノックして、一枚のメッセージを届けてくださいました。
そこには、「アンコールの曲、 胸にしみました。 ありがとう。」と書かれていました。
聴いてくださった入居者の方が、これを届けて欲しいと施設長さんに託されたのだそうです。
今、それを手に取って眺めています。とても美しい筆跡の真心こもるメッセージです。黒い縦書きの文字から大きなエネルギーが伝わってくるようで、とても励まされています。
どなたかは分かりませんが、この場をお借りして、お礼申し上げます。こちらこそ、本当にありがとうございました。
これからも心のふれあいを大切に、一つ一つの曲に感謝して、演奏活動を続けて行きたい、そう思っています。
施設長のM様はじめ職員の皆様、聴いてくださった皆様、そしてこのコンサートを企画してくれた友人のNさんに心から感謝いたします。
今日も本当にお世話になりました。ありがとうございました！皆さんとまたお会いできる日を楽しみにしています！どうぞお元気で！！
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追伸です！「アルビレオコンサートページ」が更新されました。７月から１２月までのコンサートスケジュールが載っています。ご覧ください！
