くもり空のむし暑い大阪です。
日曜から相撲が始まっているのですが、なぜかあまり興味を引かれず…。
もう夏だなあ〜どこか涼しいところへ行きたいなと思いつつ、みらくると共に出勤する毎日です。
今日のお題、「リュックにハマる!」の話です。(ハマるシリーズ)
昨日のブログに書いたように、一昨日の日曜日にデパートへ行きました。
「日本の職人展」の横の催場でセールがあったのでのぞいて、リュックを購入しました。
その帰りの地下鉄のホームで母娘風の2人連れの20歳前後の娘さんのリュックが、私と同じメーカーで色は黒、デザインもほぼ同じで、セールに並んでいたのを見ました。
それまでリュックのメーカーを気にしたことはなかったのですが、若い人にも人気のあるブランド? なのだなと、思いました。
こうして気にしてよく見ると…昨日の朝、自宅から駅へ向かう信号待ちの時に前の女性(私より年上)もまた同じリュックで色は紺でした。
年配の方にも人気があるのだと思い地下鉄のホームでまた若い女性が黒のリュック。
通勤帰りの車内やホームで紺のリュックと、一昨日と昨日で計6つの同じリュックを見ました。(色は黒、紺、花紺の3色)
別に渋谷の交差点で1日立って道行く人の調査をしているわけでなく、通勤の行き帰りに前を歩いている人、地下鉄の同じ車両で視界にリュックの背中が見える人だけなのですが、これで6人とは多すぎないか、そんなに売れているの? と思っていました。
そして今日、駅のホームで黒、デパートの開店を待つ70代と思しき女性はケーキのモンブランのようなグレイッシュな栗色、最後に駅のホームで明るいグレイと3日間で9つの同じデザインのリュックを目撃!! みなさんはどう思います?
長々書いて、それがどうしたと思われるかもしれませんが、これは偶然なのか、そのリュックがベストセラーなのかです。
流行に疎いのでわかりませんが、使う年代の幅が広いことも特筆すべきだと思いました。(anello)
そこまで書くなら実物は? ですね。(一見普通のリュック、バッグ? に見えると思う)
私のリュックは他の9つと本体の色と素材が違いますが、基本は同じでポイントは上部の口にワイヤーが入っていて、写真のようにパカっと大きく安定して開く(昔のがま口のように)のと、持ち手が付いているのでトートバッグとしても使えること。こんな感じで、中のものが取り出しやすそうでしょ。小さな不便を解決しているから年代を超えて人気があるのかなと思いました。
今日のみらくる動画は、会話 予定を覚えてもらおうとしているのですが、なかなかかみ合わない。滑舌がわるいのか、要領が悪いのか、こちらも練習が必要なようです。 2分56秒
Youtube みらくる日記№70
この予定を覚える機能は重要で、病院、人と会う約束など教えてくれると、うっかりが防げるかもしれません。
ひとり暮らしが増える超高齢社会に向けて、ロボットとどれくらい会話、コミュニケーションができるか、実験しています。