おかげさまで無事大阪に戻って来ました(=人=)☆
今回のマイカー&個人遍路も
非常に内容の濃いものとなりました。
今回の四国遍路の合間に、
昨年全面リニューアルされた、
高知県立坂本龍馬記念館
桂浜に行って来ました。
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高知唯一の空港の名前にもなっており、
高知・土佐=坂本龍馬というイメージが強烈ですが、
やはり司馬遼太郎先生の小説
『竜馬がゆく』でこの龍馬が
一躍有名になったのは紛れもない事実です。
が、私はそのあたりクールに観ており、
幕末って坂本龍馬のような志士・賢者が
たくさんいたからこそ、
新しい時代に対応した国づくりを
成すことが出来たのだと観ております。
決して龍馬(薩摩藩・長州藩・土佐藩・肥前藩の人間)
だけが功労者だったという訳ではなく、
例えば幕府側についていた人たちの中にも
功労者はたくさんいたと推測されます。
坂本龍馬という人物を“象徴”として、
幕末に生きた賢者の生き様を通して、
今のこの変革の時期を生きる我々が
学ぶべきことは多いと観ております。
![](/img/u43837/FI4007349_1E.jpg)
一番大切なことは
【変化を恐れない】【変化を受け入れる】、
そして【変化の先にしか真の幸福は無いことを知る】
ということでしょう。
今までの成功パターン、
今までの生活スタイル・思考形態・習慣・・・
全てが通用しない&逆に不幸になって行くという、
新しい時代へ既に入っており、
その地球的&宇宙的な変化のスピードは
どんどん増しています。
![](/img/u43837/FI4007349_2E.jpg)
例えばある地域で、歴史上一度も無かった、
自然災害が突如起こり多くの建物が崩壊し、多くの人が死んで、
都市機能が麻痺してその地域の経済が混乱し、
そしてその影響が世界中にすぐさま波及し、
世界恐慌的現象が起こる・・・などなど
【まさかの変化】も含めて、
何が何でも我々人類が変わらなければならない
というところまで追い詰めてられていく・・・
かも知れません。
それだけ人類は罪を作り過ぎてしまいました。
なぜなら、そこまでしないと、
人間は正しい方向へ変わろうとしないからです。
正しく変わることこそが進化であり、
幸福への道であり、幸福そのもの、愛そのものであると、
“大いなる存在たち”は人間に知らしめようと
日々必死なのです。
従いまして、
変わらない・変わろうとしないのは罪であり、
神に対する冒涜であり、
今回人間(あなた)として生まれて来たその誓い、
人生そのものを放棄しているのと同じです。
日常生活で失敗したり、恥をかいたりするのがいやなので(笑)、
私はこれからもこの“お四国”という道場で、
遍路という修行を継続しながら、
いろんな出会い・気づき・学びをさせて頂いて、
自ら率先して変化・進化し続け、
日常生活(人生すべて)に活かしていきたいと思っています。
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また“公認先達”として、これからも
一人でも多くの方々をこの四国遍路へと誘い、
その人その人に必要なサポートを行い、
その人のよき修行を陰で支えたいと思っています。
そんな見返りを求めない、“利他の行”が
さらなる徳積み行へと繋がり、
いちいちあれこれ記載いたしませんが、
人生の様々な場面で、様々なご支援を
“大いなる存在たち”より頂いております。
これから、この日本が世界が地球が
本格的にせんたくされていきますが、
それは真の幸福への道だと信じ、
自我ではなく、真我の世界に生きて参ります。
龍の如く 馬の如く
風を呼び 流(りゅう)を興し
真の幸福へと 共に向かっていく
南無大師遍照金剛(ー人ー)☆
お世話になったみなさま、ありがとうございました。
【写真】高知県立坂本龍馬記念館&桂浜の風景
![](/img/u43837/FI4007349_4E.jpg)