本の出版について専門家からアドバイスを頂き、
読みやすいように整理したほうが良いとのことで、
子どもたちの様々な答えを項目別に分類してみました。
例えば、暴力・言葉のいじめ・むりやり・仲間はずれ・家族・知らない人など。
まず最初のアンケートはCAP「子どもの暴力防止教育」の16,489人の分です。
最初の質問は
Q.あなたは自分の権利を取られたことがありますか?それはどんなときですか?
A.ある 32% ない67% わからない1%でした。
あるとこたえた子どもの自由記述では言葉のいじめが1番多いようです。
例1
・「がっこうにいなくていい」ってゆわれた
・「わたしのいうとおりにしないと手をねじる」
・友だちが「せいかくきらいっ」と言った
・みてほしくないものをみられて「ひみつだろ?そのかわりしゅくだいみせてよ」
・「今日からずっとおまえはいっしょにあそぶんだぞ」といわれた
・「しね」「ないふでころすぞ」「うざい」とか言われた
次に多いのがむりやり何かをやらされたりということです。
例2
・友だちがとおせんぼしてトイレに行けなかった
・ほとんどの日めいれいをきいたりしないといけないときがある
・1組のSくんにしゅくだいをやらされた
・おかしをおごりたくないのにおごらせれたこと
・Hな友達が変なところをさわってくる
・むりやり高いレンガの上に上れと言われた
・2年生の時に友だちにドレ—あつかいされた
・Hとだれかにぱんつとずぼんをなんにもしないのにぬがされた
いじめではないのですが、知らない人からの被害も大人の
予想以上に多いようです。
例3.
・変なおじさんにアレをさわらされた
・おじさんのちんちんさわる?ってきかれた
・エレベーターの中でちかんがあった
・マンションで変な男に体をさわられた
・低学年の時公園で1人で遊んでたら男の人がきて
いきなり下半身はだかになった