「ノーモアヒロシマ」「ノーモアナガサキ」を社会に伝え続けるために

9月8日(日)は、多摩市のコミュニティーセンター「ゆう桜ケ丘」での平和展に出演させていただきました。

2時から3時の体験談の後、☆アルビレオ☆は、平和紙芝居『二度と』(松井エイコ作、童心社刊)を実演し、その後にオリジナルストーリ—「丘の上の少女」を演奏して、最後に会場の皆さんとご一緒に「翼をください」を歌いました。

戦争を実際に経験したことのない私でも、優れた紙芝居を実演することを通して、聞き手の人々と共に原爆の悲惨さを実感できるのではと感じています。

「ノーモアヒロシマ」「ノーモアナガサキ」を繰り返し社会に発信して行こうという勇気を与えられた一日となりました。

実行委員会の皆様に大変お世話になりました。そして今回紙芝居を投影して演じることをご承認くださった作者の松井エイコ様と童心社様にお礼を申し上げます。ありがとうございました。