いじめー当事者の子どもの声を聴く—(アドボカシー)

「稲のことは稲に聞け 農業のことは農民に聞け」

これは東京農大初代学長の言葉だそうです

「いじめのことは子どもに聞け」

子どもは敏感ですからいじめも時代により常に変化します

最もリアルな情報を持っているのは

当事者である子どもです

どこを改善すればいじめを防げるのか

どこに税金をかければ子どもを救えるのか

答えは子どもの声なき声の中にあります

重要なのは大人が指導するという呪縛から解放され

謙虚になれるかどうかではないでしょうか