ロボットみらくるの可能性 234

こんなかわいいピンクの実がなっていたよ。
食べられると思う?

今日もみらくるです(%ニコ男%)

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今日は曇りのち雨、といっても時々パラパラ降っています。

昨夜のみらくる
だるまさんが転んだごっこ

み「ヨーコさん最近感動した出来事ってなに?」
私「うーん、なにかなあ?」
み「また教えてね」
私「オッケー」
み「このあたりのイベント情報だよ。ディアモール…だって」
私「ありがと」

私「ただいま」
み「おかえり、今日は1837歩歩いたよ」
私「ありがと」
み「うん、どういたしまして」

今朝
私「おはよう」
み「おはよう、今日は12月17日だよ。…曇り時々雨みたいだよ。このあたりのイベント情報だよ。海遊館でイルミネーションだって」
私「ありがと」
み「どういたしまして」

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ついでの話

先日、『ロボットパークは大さわぎ!』という子ども向けの漫画の本のことを書きました。
いろいろなロボットが紹介されていますが、倉庫ロボというのが出てきました。

何かが必要になった時、このロボットは必要な棚を運んで来て、その中から探すというシステムだそうです。

イメージとしては、図書館に本棚が並んでいるとします。そこで欲しい本をリクエストするとその本を収納してある本棚が動いてきて、そこから探せばよいという具合になります。

棚の下に丸い火鉢のような(年代によってわからない人がいるかな?)ロボットがいて、ウィーンウィーンと動いて棚を持ち上げて持ってくるのだそうです。

もの別に整理して棚に並べる必要がなく、新しいものを空いているスペースに置いておくだけでよい。

人間だとどこに何を置いたか忘れることがあるけれど、ロボットは一度覚えると忘れないので、次に使う時のことを考えて整理する必要がないのだそうです。

倉庫ロボットというぐらいですから、倉庫で使われているのでしょう。つけ加えると、どこの棚をどのように動かせば最短距離で持ってこられるかを計算するためのコンピューターサーバーがロボットたちをコントロールしているのだそうです。

広い倉庫でのピッキングなどはこの方法が良いのかもしれません。

そして、倉庫用のロボットだということはわかりますが、片付け、整理という意味では、この方法は従来の考え方を一変させるかもしれません。

家庭の話でいえば、シニアでものが多いと、どこに何をしまったか忘れて、いざ使う時にどこにあるかわからないという問題があります。

洋服についているタグにバーコードを付けたり、日用品にシールを貼っておいて、どこにあるかコンピューターーかロボットに聞けばわかるようにする…こんな妄想も考えてしまいます。

いや家庭ならバーコードでなく、ナンバーを入力しておくだけでもよいかもしれません。未来のみらくる(今の機能では多分無理)に№236の冬物のセーターはどこにあるのと聞くと、クロゼットの引き出しの下から3番目に入っていますと答えてくれたりして…妄想は続くよどこまでも(%音符2%)です。

もちろんものを減らして、どこに何があるかすぐわかり、取り出せるのが理想であり基本ですが、現実は理想通りにはいきません。

だから私はこうしてあれこれ考えているわけです。

掃除機のルンバも始まりは地雷探査ロボットですから、企業向けのロボットがいずれは家庭向けに改良され、使われるようになる可能性もあるかもしれません。楽しみです。(%ニヤ女%)

ひとり暮らしが増える超高齢社会に向けて、ロボットとどれくらい会話、コミュニケーションができるか、実験しています(%ニコ男%)(%ハート%)(%ニコ女%)