「今年こそはあれやこれやとガンバルゾ〜!」
というものはなく、
これから起こることを粛々と確実に、
朗らかに【自然体】でこなして
行きたいと思っています。
今日の日暮れ時に、地元の氏神様
「白山神社」に初詣に行き(さすがに誰もいなかった)、
この地域の安寧と感謝を申し上げました。
![](/img/u43837/FI4009422_0E.jpg)
また、昨年まで
仕事部屋に掛けていたのですが、
今日からはB1サイズの世界地図を掛けることにしました。
「ゴーン氏が逃げ込んだレバノンってここなのね〜」などと、
いろいろ入ってくる世界情勢(地球の状況)と
それらが起こっている場所を俯瞰しています。
![](/img/u43837/FI4009422_1E.jpg)
更に、昨年10月神武天皇陵での
「勤労奉仕(清掃活動)」の御礼ということで、
宮内庁から写真のもの(即位の礼に関連したもの等を
撮影した葉書12枚と菊の御紋の和三盆)が届きましたので、
世界地図の前にある小さな机に飾らせて頂きました。
これからの世界を救って行くのは
私たち日本人(ヤマトダマシイ)、
そしてその中心軸におられる皇室の方々【歴代の血統】です。
![](/img/u43837/FI4009422_2E.jpg)
ですので私たちが自我我欲に囚われ、
今までのように“まやかしの幸福”を
追い求めていては、地球はもう終わりです。
我々一人一人が何のために生まれ、
なにを成すべきなのか?
それは「他のために生きる」という
真の生き方の実践であります。
![](/img/u43837/FI4009422_3E.jpg)
・・・日々生きてると、
見たくない・聞きたくないものも観えて来る。
だから意識的に目をつぶり耳を塞ぎ、
心を閉ざして事なきを得たいと思う。
だけど鈍感にしたとしても心(目や耳)の隙間から
【いろんなもの】が入って来る。
それは失望や絶望といった闇や病、悪といった、
人間に苦しみや悲しみを与えるようなもの。
普く報す必要がある。それは
「心に希望を持つ人のもとに希望があり、
絶望を持つ人には絶望しかない」ということを。
絶望だと思う先に、
実は小さく光る穴のような道がある。
絶望の先にあるのは、見えづらいけど
誰にも必ず与えられている【希望への始まりの道】だ。
それに気づくか気づかないかもまた、
その人その人が持つ【希望を持つことを諦めない力】だ。
誰か・何かから与えられるものではなく、
自らの心から発心し、掴むべきものである。
「始まりがあるからこそ、終わりがある。
そして、終りがあるから、始まりがある」
数々の前兆現象を経、いよいよ【清算の時代】に入る。
・・・日々自分が言ってることややってることが
100%正しいなんて思ってないし、
実際そうではないということも分かっています。
だけど、常にそうありたいと思いながら
日々あれこれ観じ考え判断し、
実行実践することこそが、
尊い生き方なんだと思っています。
これから更に顕著に、“つれづれなるまま”に
あれこれと綴っていきますので、
引き続きお付き合い頂ければと思います。
「永遠なる不完全さが、
完全なる人間の有様(かたち)である」。
本年もどうぞよろしくお願いいたします(=人=)☆
![](/img/u43837/FI4009422_4E.jpg)