2020年1月18日(土)、東京都北区の小学校にて地域安全マップ教室の講義があり(「だいじょうぶ」キャンペーン)、協会認定講師1名が訪れました。当日は「セーフティー教室」として3年生に危険な場所の見分け方をクイズを交えてレクチャーしました。45分の授業の大半はクイズ大会。参加した児童はとても積極的で、自分の言葉でちゃんと意見を述べてくれました。
真剣に参加してくれているため、クイズの正解発表をしたときの盛り上がりが物凄くて、とても面白かったです。「どっちが危ないか」「キーワードはなんだろう」と、正解までの間にしっかりと考えることが大切です。最後に質問があるか聞いたところ、良い質問が2つ出て、それも嬉しかったです。
この授業をスタートとして、今後フィールドワークやマップ作り、発表会も行うとのことなので、どんな出来栄えになるのか楽しみです。
開催校の教職員の皆様、参加してくれた児童たち、保護者様、そしてご協力いただいた毎日新聞社(「だいじょうぶ」キャンペーン実行委員会事務局)の方々に感謝いたします。
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