ネットで検索した「ボッチャ」とは?
イタリア語で「ボール」を意味するボッチャは
脳原性疾患による四肢麻痺など
比較的重い障がいのある人のために考案された
パラリンピック特有の球技。
最初にジャックボールと呼ばれる白いボールを投げ
続いて赤と青の各6個のボールを投げたり
転がしたりして、目標となるジャックボールに
いかに多くのボールを近づけるかを競う
![](/img/u1237/FI4009706_1E.jpg)
『ボッチャ』?何のこと?から始まりました
見たこともなければ聞いたこともないもの
これがパラリンピックの種目だとはほんとに
ほんとにびっくりクリクリ!
来年は三重県で国体があるそうだが
この「ボッチャ」が正式な種目として
加わるそうです
![](/img/u1237/FI4009706_0E.png)
参加者30数名がボッチャ協会所属の方の
指導のもと試合をしました
初めはボールを投げる力加減がわからず
遠くに飛ばしすぎたり、白いボールより
はるか手前で止まってしまったりで
みんな歳を忘れて賑やかに戦い続けました
その後で、「ボッチャ」で活躍されている
障がい者の方のお話を聴きました
川西では毎年、障がい者のスポーツ大会を
していますが,障がい者自身が高齢で
参加する方が年々少なくなってきています。
![](/img/u1237/FI4009706_2E.png)
というのも、高齢者が参加できる種目が
ないというのも一つの原因かもしれませんね
それと、マンネリ化になってきて
厭きちゃったということもね
障がい者団体も内容を考えねばと
うわさが流れてきてもいるようです
この「ボッチャ」なら障がいの有無関係なく
楽しめるのではないでしょうか
![](/img/u1237/FI4009706_3E.jpg)
また川西ではこの競技を知らない方が
たくさんいるのではないかと推測します
機会があれば、障がい者団体の方に
提案してみようと思っています
![](/img/u1237/FI4009706_4E.jpg)