白い鳥シリーズ

鳥の名前には色の名前が入っていることが多いですね。
今日は第一弾、白い鳥シリーズです。 

一番先に思いつくのは何でしょうか?

一枚目の写真はホウジロ。
頬が白一色というわけでなく、それより黒いラインがマスクをかぶっているようでこちらの方が印象的に思えます。
電線にとまっているのは珍しいそうですが、谷津小屋の近くの電線にとまってしばし鳴いていました。
「一筆啓上仕候(いっぴつけいじょうつかまつりそうろう)」と鳴き声を例えられますが、そう聞こえるような、聞こえないような(笑)。

二枚目の写真はシロハラ。
これは名前の通り、お腹が白い!
シロハラは冬鳥なので、そろそろ北に旅立つのでしょうか?

木の上でしばし動かずで、初見の新米谷津守人もしっかり写真を撮れました!
感激です。

最後は駐車場などにもよくいるハクセキレイ。
黒っぽいのでハク(白)がつくのが釈然としませんが、セグロセキレイとの比較でしょうか?頬が白いセキレイだからハクセキレイかな。

白い鳥シリーズいかがでしたか?
ここまで書いて、このシリーズ化が難しいことに気が付きました(笑)
次はいつになるでしょうか?

乞うご期待!