外環沿いのコーナンで、一株58円(税抜)
で売られていた、ハクサイ&キャベツ(各8株)、
ブロッコリー(16株)を植えましたぁ〜(^0^)安っ!
ほんと、苗を植えるのはカンタンなんですが、
前に植えていたミニスイカを除去した後・・・
1.土を耕す
2.施肥する
3.更に耕して土と肥料を混ぜる
4.畝を整える
という4つの作業が、めっちゃ体力がいります(^^;)。
土を耕す時、三つ手の【備中鍬】がかかせません。
比較的カンタンに土を耕せる形状の鍬です。
江戸時代に私の母方の祖母の出身地である、
備中高梁(今の岡山県高梁市界隈)が
発祥の鍬なので【備中鍬】を呼ばれています。
この備中鍬を持つ度に祖母の家系の方々や、
備中松山藩老中で、この備中鍬を考案し、
大量生産して全国に販売するなどして、
傾いていた藩政を立て直した山田方谷先生を思い出し、
過去の多くの人達の発明や偉業(智慧)があってこその今やと、
感謝の念を深めております(=人=)☆
めっちゃ体力を使う1〜4の畑作業ですが、
この土&畝づくりをちゃんとやっておけば、
めっちゃイイカンジに作物が育つということを
私は経験的に知っております。
土の中は目には見えませんが、
ここ数年は大きく成長したミミズちゃんが
結構出てくるので、良い土づくりが
出来ているかと観じております。
なお、見た目は悪いのですが、虫よけのために、
4本の棒と肥料の袋や八尾市のゴミ袋を使って
苗一つ一つを囲っています。
虫は平行移動する場合が多いので、
天井部分は空けておいても問題ないそうです。(畑の先輩曰く)
ただ、ハクサイだけは、なんだか
畑の土と愛称が悪いのかじめじめした場所が
アカンようなので(確か去年も同じような
現象があったような・・・根付きが悪い上、
ダンゴムシ等がちょこちょこタムロしていて
成長の邪魔をしているようです)
今日白い袋を地面に敷いてみました)。
そんなかんだで、今日も綺麗な夕日を観
(よくよく拡大して観てみると、明石海峡大橋の
2本の柱の間に太陽が沈んでいきました)、
おかげさまで今日もステキな一日が
終わっていきました(=人=)☆