「とよっぴー農園」ワクワク芋ほりの取り組み始まる

16日(金)午後からスタートした一般公募の「ワクワク芋ほり」、1回目は天候に恵まれ、幸先良いスタートを切りました。

しかし2回目の本日は雨に会いました。昨日の取り組み終了後、本日に備えツルを取り、サツマイモが楽に掘れるようマルチを外したため、あまり長くサツマイモを地中に置けないことや、次の農園取り組みも重なることから本日、雨の中で事業を開始しました。

午前と午後、30分単位で6班に分けて掘っていただくことにしています。朝から現地の電話が途切れなく掛かってきましたが、予定した68組に対し、最終36組の家族が訪れ、サツマイモ掘りに挑戦していただきました。

概ね大きな芋を掘ることができて皆さんに喜んでいただきました。

雨のハンディもありましたが、畑の方は畝と畝の間はさほど雨の影響もなく、足場もしっかりして、逆にサツマイモが植わっている畝は雨で柔らかく、小さな子どもさんもしっかり掘っておられました。

生憎の天候でしたが、思い出に残ったひと時だったと思います。

皆さん、喜んでいただいたことがなによりでした。

これなかった方には申し訳がありませんでした。

来年は新型コロナウイルス感染症が終息し、一昨年のような「とよっぴーフェスタ」におけるサツマイモ収穫イベントができることを願っています。