島後・隠岐の島町をレンタカーで走っていると偶然
「久見竹島歴史館」という看板を見つけ、
「お。これは行かねば〜(>0<)!」と
即Google Mapで詳細を調べ、行って来ましたぁ〜(^0^)!
![](/img/u43837/FI4012284_0E.jpg)
スタッフのおばさまが展示資料に基づいて
とても丁寧に説明をしてくださいました。
この久見地区の先祖の方々は、
しかるべき適正なる政府機関の許可を得て
実際に竹島界隈へ魚介類などをとりに行っていた訳です。
![](/img/u43837/FI4012284_1E.jpg)
が、戦後のどさくさにまぎれて、
韓国が竹島を不法占拠し、
「李承晩ライン」というものを勝手に設定し、
日本人が漁に行ったら拿捕されたり撃ち殺されたりした訳です。
1951年のサンフランシスコ平和条約で、
日本の国土が全て決まった訳ですが、
そこには竹島も日本の国土に含まれた訳で、
その調印に韓国は異議を唱えたのですが
、アメリカ政府はそれを退けております。
![](/img/u43837/FI4012284_2E.jpg)
過去、国境線が曖昧な時代に、
いろんなことが竹島周辺海域であったかと
思われますが(いくつかの日韓の文面に記載が
遺っている程度ですが)、
とにもかくにも1951年のサンフランシスコ平和条約が
現在に直結する国際的な正当性のある
取り決めであることは間違いありません。
が、そのまま韓国の不法占拠が続いており、
韓国国内では昔から竹島(独島)は韓国固有の領土である!
と教育したり、世界に吹聴しまくったりしており、、、
慰安婦問題や徴用工問題と全く同じ構図といいますか、
慰安婦問題の“走り”といった感じです。
虚実を真実に見せかけ、我が国我が民族の
生命と財産を奪い続けております。
![](/img/u43837/FI4012284_3E.jpg)
その韓国の不法占拠も国際的におかしくて、
憤りを感じまくっておりますが、
更に上を行く憤りを感じるのが、
当時の日本政府(自民党)の対応です。
拉致問題もそうですが、問題が起こった瞬間に、
一気に解決を図ろうとするのが最もベストで
且つ至極当たり前の方策であります。
しかしながら、この竹島問題が地元から
中央政府へ知れ渡っても、具体的且つ
積極的なロビー活動は行わず結果、
問題の先送り状態が70年程経った今も続いています。
その時に政治的な判断をした政治家はほぼ全員死んで
(引退して)もうおりません。
何とも無責任だと思いませんか。
今頃、そのタマシイは地獄の苦しみを地獄で
味わっていることでしょう。
北朝鮮による拉致被害者問題についても、
日本海沿岸地域を中心に若者がどんどん消えている、
どうやら北朝鮮に拉致されたらしい・・・と
警察機関は早い段階で実態を掴み、
当然のことながら日本政府にも知らせていたのですが、
それを日本政府が公表を遅らせて、
拉致問題発覚を遅らせたのは現代政治史における真実です。
残念ながら当時は日本政府の中枢部に対して
影響力の強い韓国・北朝鮮・中国など
日本と利害関係のある国の人間が、
日本人のフリして(もしくはカネ等で操つられた
日本人が)入り込んで、問題の発覚や解決を遅らせたり、
問題自体を無かったことにする工作を
積極的に仕掛けており、
我々日本人がまんまとそれに
引っかかってしまったということです。
(※現在もその勢力は存在しますが弱体化している上、
善良な国民にその存在や動きが筒抜けです^^♪)
で、その日本政府(中央政権)に業を煮やした
地元・島根県は2005年に「竹島の日」というものを設定し、
竹島問題を公のものにし、
日本人に広く知らしめる活動を展開し始めたのです。
北方領土もそうですが、戦後のどさくさで不法占拠された
状態がずっと続いており、その罪は莫大なものですが、
今後20〜30年かけてこの大罪を償うべく、
大いに苦しみ抜いて、人によっては命でもって
償って貰うことになります(=人=)★
また尖閣諸島は中国による、不法占拠に向けての
不穏な動きが続いており、中途半端な日本政府の動きに
業を煮やした沖縄県石垣市が、
尖閣上陸やいろんなことを積極的に行い始めています。
その石垣市の動きに大いに賛同すべく来月、
石垣島に行って参ります。
ほんと、日本政府/政府自民党内に蔓延る【ガン細胞】には
ほとほと呆れており、日本国内においても罪深き政治家や
人間が自身また家系、そして過去世の罪の精算をすべく、
心身の病、人間関係の崩壊、金銭トラブル、
逮捕などなど・・・ありとあらゆる苦しみで持って償っておられ、
時には自らの命(寿命)で持って償っておられます。
すべては【因果応報】であり、人間は騙せても天は騙せず、
すべてをお見通しであり、一つの漏れも例外なく、
償うように出来ています。
奪った人間は奪われるし、殺した人間は必ず殺されるのです。
罪を作った人間を、天は“愛”で持って赦さないのです。
・・・隠岐の島の観光パンフレットやホームページには
この「久見竹島歴史館」は一切載っていなくて、
そのことに対して非常に違和感を覚えていますが日々、
この手の情報を意識して探しているので、
自然と看板が目に入って来ました〜(笑)♪
ニッポンを愛する皆様、是非一度、
ここにも行かれてみてくださいね。
地元の方々は静かに、そして熱く、
歴史通りの竹島のあり方を求めておられます。
共に真実を実践して参りましょう〜(^0^)!
●久見竹島歴史館 紹介ホームページ
https://www.town.okinoshima.shimane.jp/www/contents/1465433733102/index.html
![](/img/u43837/FI4012284_4E.jpg)