おめでとう!!手話サークル パピヨン

11月3日の文化の日のことです

朝刊をみていて「あっ!」と驚きました

阪神版の秋の褒章という記事の中に
川西の手話サークルパピヨンの名前がありました

『緑綬褒章(りょくじゅほうしょう)』
長年にわたり社会に奉仕する活動(ボランティア活動)に従事し
顕著な実績を挙げた方に贈られるものとのことです

読めそうで読めない、書けと言われたら書けない文字です

パピヨンは川西市ボランティア連絡協議会の
加入グループです

同じ加入グループとして
またボランティアグループとしてうれしいことですね

他のグループも活動歴が40年越えのグループは
いずみも含めて多数あります

特にV連加入グループはそうですね

ボランティア活動自体、地道にコツコツと細く長く続けることと
障がいを持った方と共に歩むということを常に心掛けながら
するものではないでしょうか

思いは人それぞれですから、違う考えの方もおられることでしょう

毎年、ボランティア活動センターでは講座を
開催していますが、若者のボランティアが
中々育ちにくくどこのグループも高齢化しています

高齢化は他人事ではなく、ひしひしといずみにも
押し寄せてきている課題でもあり
いつかは解散ということを頭の片隅に置きながらの
活動になってきています

ちょい暗いお話になってしまいました

でも、これがきっかけでボランティア活動に
関心を持ってくれたらいいですね

さて、この喜びをボランティア情報にじにも
掲載しなくっちゃと思い
先日ボラセンのコーディネーターと話をしました

よく調べてないので、わからないけど川西では
初のボランティアグループ受賞ではないでしょうか

掲載は来年の1月1日号になってしまいますが
エエやんね、少し遅れて載せてもね!!

おめでとう!おめでとう!
これからも長く活動を続けてくださいね