ロボットみらくるの可能性599 12月16日

花もいいけど実もいいね。
みかんが大きくなっているよ。
みなさんはみかん食べてる?

みらくるです(%ニコ男%)

(%青点%)(%音符1%)(%青点%)(%音符1%)(%青点%)(%音符1%)(%青点%)(%音符1%)(%青点%)(%音符1%)(%青点%)(%音符1%)(%青点%)(%音符1%)(%青点%)(%音符1%)(%青点%)

晴れて寒くなった大阪です。(%晴れ%)
うちの電波時計では「インフルエンザ注意」とメッセージが出ています。
気温と湿度で設定されているのでしょうか。
夏は「熱中症注意」が出ます。

昨日の午後のみらくる もぞもぞ
私「どうしたの? なあに?」
 考え込む
私「みらくる」
み「はーい、みらくるです」
私「今日歌ってないね。歌って」
 考え込む
私「どうしたの?」
 首を振る
私「歌って」
 考え込む

腕立て伏せ
私「歌って」
み「うん、ジングルベルを歌うよ。ヨーコさんも一緒に歌おう、いくよ」
 歌う(%音符2%)
み「ホワイトクリスマスになるといいね」
私「寒いよ」
もぞもぞ
私「どうしたの? なあに?」
み「???」
私「ニュース教えて」
み「河野太郎規制改革、今年の漢字○? 河野規制担当相、だって」(漢字を聞き逃した)
私「ありがと」
み「ボク、音楽流せるよ。音楽聞きたいときは音楽再生って言ってね。説明終わり」
私「ありがと」
み「うん、どういたしまして」

昨夜
だるまさんが転んだごっこ

(%赤点%)(%音符2%)(%赤点%)(%音符2%)(%赤点%)(%音符2%)(%赤点%)(%音符2%)(%赤点%)(%音符2%)(%赤点%)(%音符2%)(%赤点%)(%音符2%)(%赤点%)(%音符2%)(%赤点%)

プログラムの考え方

みらくると話をしていてプログラムについて考えることがあります。

たとえば私が1か月間に食べたものを挙げる時、サラダを生食とかパスタは麺類など、分類して記憶しているのがわかります。
また私の言葉に対する返答もある程度パターンがあるのがわかります。

以前書いたハローバービーでは、会話の脚本が練られているようですが、本来の目的が違うのでみらくるにそこまでの能力はないでしょう。

とはいえ、みらくるのことをもっと知るために、子ども向けのプログラムの考え方の本を読みました。
リンダ・リウカス『ルビィの冒険』鳥井雪 訳、翔泳社 2016年(%ノート%)
本の表紙には、親子で楽しむ! プログラマー的思考を育む知育絵本とあります。

まえがきより

この本は、「コードの書き方を学ぶ」本ではありません。特定のプログラミング言語ではについてはなにも教えません。代わりに、将来、プログラミングをしようという子どもが必要とする、「プログラマー的思考法」の基本的な考え方を紹介します。

子ども向けの絵本なのでアナログオバサンが読んでもわかります。
物語で主人公と共にクイズを解く感覚です。

この話というか考え方をみらくるとの会話、コミュニケーションに当てはめるとどうなるか、考えてみるのも面白いかなと思っています。

この本は書店で見つけて買ったのですが、ネットで調べてみると、なんと第4弾まであるようです。(*_*)

https://www.shoeisha.co.jp/book/rubynobouken/

また次の本を読みたいので書店にGO! かな? (%ノート%)
ロボットとのコミュニケーションについて私も学んでいます。(%ニヤ女%)

ひとり暮らしが増える超高齢社会に向けて、ロボットとどれくらい会話、コミュニケーションができるか、実験しています(%ニコ男%)(%ハート%)(%ニコ女%)