皆さん、お早うございます。お元気ですか?
昨日はお雛祭り。この言葉を知っている人はもう、ほとんどいないのじゃないですか?
ほんわかとした「子供の成長を祈る、女の子にも健やかな成長を!」という時代が終わり、明けても暮れても「スマホ、ユーチューブ」或いは「他人のうわさ話」に明け暮れる若者。
前にも何度か、「毎日新聞はよく『ひきこもり』を取り上げている」とお伝えしました。残念ながら「回復した! 社会に出て働きに出ている! 今は家族と楽しく過ごしている!」などの話ではありません。 「暗く、陰湿な日々を悶々と・・・、姉は会社を辞めて当事者の世話を・・・など」と、心を痛める内容ばかりです。新聞記事の結論(?)は「行政や、近隣、家族、そして第三者がいくら努力しても、本人の自覚が戻らなければ・・・」というものです。
さ〜、この苦しみを解決できるのは、現在苦しんでいる「あなた」しか居ないんです。
以前にも言ったことですが、おっちゃんは「ひきこもり当事者」に、あえてキツイ・不適切な言葉を使っていますが、「お前は何もわかっていないんだ…!」と反発してくれることを願っているからです。
では、また。