こんにちは! 6月になりましたね、お元気ですか?
梅雨の季節と言いますが、この前の月曜日(5月31日)は良い天気だったのでおっちゃん仲間と一緒に玉ねぎ掘り・収穫をしました。全部で450本ほど。出来栄えもよく、昨日、6月1日から露店販売を始めました。たくさん売れれば、子どもたちへの寄付金も増えます。皆さんもドンドン買ってください。

ところで、今日は「公的機関の窓口」について書きます。引きこもり当事者やご家族から何度も聞いた話ですが(おっちゃん自身も検証済み)、公的支援を求めて市役所などの窓口に行くと、「年齢、家族構成、収入、両親の職業、症状の様子…」などを詳しく聞かれ、挙句の果て、「私たちの窓口ではない…」、「〇〇に行くように…」と言われます。そこに行くと、同じように個人情報をしつこく聞かれ、「ウチの窓口ではない…、どこそこに行くように…」と。個人情報をまき散らし、たらいまわしにされて、支援は全く得られないのが実情です。児童相談所でも、最近、悲しい事件がありました。社協や不登校児童を預かる教育施設でも「定期異動」を理由に担当者が変わってしまいました。、新任の人に「また、一から」個人情報を説明しなければならないのです。おっちゃんは公的機関窓口は「聖職の仮面を被った鬼」ではないかと思っています。