密林探検ではありません(笑)。

今年の稲も順調に生育し、そろそろ稲刈り準備。
刈った稲を天日乾燥するためのおだ掛け用の竹取り作業です。

かつての里山は、こんな風に竹を使い、雑木林は薪を確保するために人の手が入ってと、稲作を中心とした暮らしを営むことで環境が保たれていたんですね。

かつての一つの大きなサークルがなくなった今、里山を維持するのは大変なことだと気付かされます。

友の会が続けてきた地道な米作りの大切さを感じます。

そして、もっと直接的に米作りの喜びを感じられる稲刈りももう少しで始まりますよ!
やってみたいなって思った方、ぜひホームページをチェックしてお問い合わせください。