地球の近未来を観、私たち日本人の主食である
お米を自分で作れるようになっておきたいと思って、
今年始めて畑で出来る稲
(陸稲/りくとう・おかぼ)作りにチャレンジ!
すったもんだしながらも、おかげさまで稲穂が出来たので、
稲刈りを行いました〜^^♪
事前にホームセンターでギザギザがついた鎌を購入し、
サクサクと快調に稲刈りを終えましたが、
その後刈った稲を束にする作業がちょっと大変で、
指や手の皮が痛くなりました(苦笑)。
刈った稲を全部束ね、稲架掛け(はざかけ)も行いました。
スズメちゃんたちに食べられないように
網やキラキラテープなども施しました。
日暮れ後の薄暗い状態で、
見えにくい状態で網などを張る作業をしたので、
グジャグジャ〜っと景観の悪い状態になってます(^^;)★
午前10時に始めて、途中昼休憩を挟み、
日暮れ過ぎ(18時半)頃に終わりました。
指や手の皮に加え、
腰もずっしり重い痛みがありましたが、
素人なりに&それなりに稲架掛けまで終えられたことに、
非常に大きな達成感がありました。
自分で自分を褒めてあげたい〜(^0^)!!!
稲架掛けは、ハシゴや丈夫なプラスチックの箱、
そしてブロック壁の上に、
丈夫で太い竹を2本通して完成させました。
自分で太い棒を3本くらいずつ、大地に打ちつけて支えを作る・・・
なーんて、素人がやれば翌朝迄にこの稲架掛けが、
ドリフのコントの最後のように崩壊し、
ペッチャンコになっていそうでしたので止めました(^^;)爆★
今年の春に陸稲の種を購入・・・この稲架掛け作業まで、
インターネットを使っての情報収集や購入をし、
何とかここまで来ました。
陸稲を身近で育てている人は皆無ですので、
本当にネットの存在が有難かったです。
さて。この稲架掛け状態を2週間くらいキープした後、
一体どのようにして精米する前の状態までに持っていくのか。。。
全く分からないので、時間がある時にYou Tube動画などで、
更に情報収集したいと思います(^^;)★
ここからは、水田で出来た稲と同じく、
脱穀機を買うとか借りるとかせなアカンみたいですが、、、
もうひと頑張り&ベンキョーしますっ(>0<)萌っ☆
ほんと、お米作っておられる農家さんのご苦労、
自分がお米を作ってみて、めちゃくちゃ身に沁みております。。。
農家のみなさま/第一次産業に携わっているみなさま、
いつもありがとうございます(=人=)大感謝☆