△○□の知覚を優先する稽古

△○□の循環が重要。

効率よい稽古のために、
まず「△○□の知覚を優先する稽古」が重要。

△○□の知覚ができていれば、
・自分の実力や相手の実力を測ること。
・試す方法(例えば剛・柔・流)の自己評価・取捨選択ができる。
そうすると、稽古の効果・効率を上げ続けることができる。

△○□の知覚を優先する稽古とは、
方法の良し悪しを問う稽古ではなく、
△○□の感覚を味わう回数を増やすことが重要。
味わう回数を増やすと△○□の知覚を体得するのが早くなる。

型であれば、推手など良い。