昨26日(木)は市内城山町「さわ病院」での野菜市でした。ここ数年、来場者が減少で推移しています。

一番最初に地場産「とよっぴー」野菜を会員農家の協力と病院長の理解を得て開始した場所です。そのため、愛着もひとしおで継続できるようスタッフ、いろいろなアイデアと対策を講じながら販売を続けています。

最近は、リピータはもちろん、行き交う人も購入され、追い風ではありませんが、野菜の高騰もあり、訪れる人が回復の基調です。

当日も出品野菜は多品種に及び購入者の36人を数え、売れ残りは1種1品だけでした。

需要と供給のバランスを取るのは難しい実情です。でも、野菜市を積極的に受け止めていただく人も多く、これからも地元そして病院に根ざす活動として継続します。