３月２３日（金）午後から末成小学校体育館にて、
末成小・放課後遊ぼう会主催の
『カプラで遊ぼう』の催しがありました。
子どもたち約３０名とお母さん達が参加しました。
当日は「NPO放課後遊ぼう会」のスタッフの方々が、
体育館に来られ、カプラ遊びを指導して下さいました。
NPO放課後遊ぼう会」の活動目標を当会HPから抜萃しました。
「子どもの頃、毎日の豊かな遊びの中で、
子どもたちは社会性やルールを身につけ、
心も体もたくましく成長しました。
しかし、今、子どもを取り巻く環境は大きく変わり、
子どもの遊びはとても貧しくなってしまいました。
昔は当たり前だった毎日の豊かな遊びを、
今の子どもたちにも経験して欲しい。
そんな思いで、子どもたちがいつでも誰でも
いきいきと遊べる毎日の遊び場づくりを目指して活動して参ります。」
NPOの方がキリン、竜、UFOなど作って見せて下さり、
またカプラの積み方、遊び方を親切丁寧にご指導して頂きました。
子どもたちはカプラを使って思い思いの構想で、
タワーの様に高く積み重ねたり、アーチ状に作って、
本当に楽しそうにチャレンジしていました。
みんなでレールを作り、お互いの作品を接続して、
長い電車の軌道が出来上がりました。
(%手紙%) カプラの竜
(%手紙%) 会場の様子−１
(%手紙%) 会場の様子−２
(%手紙%) 会場の様子−３
