昨日21日(水)午後から「緑と食品のリサイクルプラザ推進連絡会議」(市関係部局・リサイクルプラザ・当法人)が開催されました。
報告として2学期の給食残渣量の搬入状況、製造堆肥の無料配付・有料配布の個別状況があり、それぞれ現状の認識を確認し、その後、9月に実施した「とよっぴー」の成分分析と考察が報告され、バーク堆肥推奨基準1・2との比較含め、問題がないことを理解しました。
続いて、当法人より、堆肥製造と資源循環啓発事業の上半期報告、秋の「とよっぴーフェスタ」の実施報告、市民環境展の報告とアンケート結果の総括、来年2月開催の「とよっぴー展」の実施計画を説明。各了解を得ました。
最後に当法人の次年度事業・活動計画の骨子を説明。重点課題と目標について説明したところです。
「食品ロス」が大きな主題であり、「とよっぴー」を通じて資源循環と、その前提としての「食べ残し」の低減化をどうしていくか、製造との関係を含め課題です。