【男性は青、女性は赤(もしくはピンク)と、
性別で色を分けるのは差別である】という
“ジェンダーフリー”という名の思想の下、
地元八尾のプリズムホールのトイレも
1枚目写真のように、男女のトイレのサインは
共に茶色い地を採用されています。
【そもそも論】として、サインとは何のためにあるのか?!
それは、ぱっと見ただけで、その場所やモノが、
どのような場所か?モノかが分かるようにするため【目印】です。
感覚的且つ直感的に視覚に訴えかけ、
すぐに理解することの出来る【色】やかたち、
文字でその場所を表現することが、
サインというものにとって必要不可欠です。
行き過ぎた/歪められた思想【虚実】によって、
サインというもののかたち(デザイン)がおかしくなっていて、
当公共施設に対しても、全くの無明さを観じております。
私はこれを見て一瞬迷いました。
「あれ?どっちが私が入るべき女性トイレなのか!?」と。。。(^^;)☆
きっと・・・いや絶対に、八尾のおっちゃんおばちゃんには
分かりづらいサインで、男性トイレに女性が、
女性トイレに男性が間違って入る事案が続出した!
と容易に推測されるので、その下に「女性トイレ」と赤文字で、
「男性トイレ」と黒文字で、そして「WOMAN」「MAN」と
それぞれピンクと青色の地で追加されていることに、
さらなる無明さを観じ、呆れ返っております。
それならば、最初から2枚目写真のように、
【「男性は青、女性は赤(もしくはピンク)】の
サインを採用していれば、何の問題なかったのです。
“ジェンダーフリー”という名前の思想・・・
一種の流行病のような上辺だけの、
間違ったイデオロギーの方向性せいで、
こんなところにまで無駄な手間や税金が
使われていることに公憤ハンパないです。
“ジェンダーフリー”と高々と叫んでいる一部の人たち・・・
最近ますますおかしな方向に行ってます。
心は女性、肉体は男性の人の心/人権(?)を尊重し、
公共のトイレやお風呂に女性用の方に
入って来ることを許可するorしないという議論が
日本でも起こり始めております。が・・・
個人の基本的人権を尊重するのは大切なことですが、
個人の基本的人権を尊重し過ぎる余り、
周りにいる人たちが不快な想いをしたり、
恐怖心を抱くことがあってはならないです。
人間はみな、相手の/みんなに対して【思いやり】を持って、
譲り合って生活することが必要不可欠であると認識しております。
人と人の間にある【距離/想い】を尊重し合うことが、
この地域、国、そして地球全体で求められて
いるのではないでしょうか?!
あまりにも愚策な、公共施設の分かりづらいサインから、
以上のようなことを瞬間的に観じ、
とりいそぎ、個人的日記として記させて頂きました(=人=)☆