20日(土)、生活情報センターくらしかんで毎月開催の「家庭の生ごみ堆肥化講習会&堆肥化容器助成制度の受付」活動を実施しました。
受講者は5人(こども4人)で少な目ですが、子どもがいて和気あいあいの雰囲気です。
いつものように、堆肥化容器ごとの作業方法や注意事項と助成内容を説明した後、スタッフが日常的に取り組んでいる「ダンボール堆肥」の方法の説明を体験を交えて懇切に説明して理解を深めていただきました。
質問では、ダンボールに敷くシートはビニールシートでは、生ものは細かくした方が良いかなど、具体的な質問が担当者に寄せられていました。
実際に持ち込んだダンボール堆肥には子どもさんも覗き、皆さん興味と関心を呼びました。出席者の中には「キエーロ」への挑戦を思っている人もいて、今後この点どうしていくか内部的な課題です。
最大でも10人程度の受講者です。家庭の生ごみを堆肥にする取り組み、持続継続するのは並大抵ではありません。中止や諦めもありますが、一人でも仲間を増やす活動、今後もじっくり続けます。
それにしてもスタッフの日々の苦労に感謝大です。