3日(土)、緑と食品のリサイクルプラザ(堆肥製造施設)に併設する「とよっぴー農園」のミニ田んぼでお米作りの苗の植え付け作業を子ども達が行いました。

先般、スタッフが代掻きを行い、田植えの準備を整えており、当日スタートを切ったものです。

少し泥濘の田んぼです。おそらく子ども達には初体験でしょう。おそるおそる足を入れ感触を受けながら、1本1本大事に植え付けしていました。

今後は、定期的に観察や草抜き等をしながら秋の収穫を迎えます。

スタッフは、水が絶えないよう、気を配りながら参加した子ども達が失望しないよう、日々管理をしていきます。

最初は実験的なミニミニ田んぼでした。その後、一定の成果を得てミニ田んぼに昇格して現在に至っています。さらに大きくするのが夢ですが、何よりも収穫時の子ども達の笑顔を楽しみに秋を待ちます。