家庭で取り組める堆肥化容器として当法人は、ダンボール堆肥の普及に力を注ぐとともに密封バケツやコンポスタ—などの購入助成を行っていますが、最近はキエーロ(リンゴ箱等)による取り組みを奨励し、その活用を支援しています。

この一環として小学校での設置も実現しましたが、先般16日(金)、別の小学校に1器接しました。

写真は地上に置いた光景ですが、学校の指示で児童が怪我しないよう、一段高い所に設置しました。

今後は地域の子ども会の配食等で活用するそうです。

一時、落ち葉堆肥の普及に取り組んだ経験があります。地道な取り組みであり、一気に広がりません。しかし、毎月の堆肥化講習会によりダンボール堆肥に取り組み市民もあって、生ごみを燃やさず再利用する活動は静かに展開中です。