佐賀在住の知人のおねえさんが、
福岡・星野村で2拠点生活をされているとのことで、
そこに行ってきました。
始めて訪問した場所でしたので、
ざっくりとその村の観光案内をしてくださいました。
本当に清らかな場所で、私もそこで
2拠点生活をしたいと思いました(笑)。
で、最も驚き、感動したのが「平和の塔」という場所です。
昭和20年に広島に原爆が投下され、
町を焼き尽くしたその原爆の“残り火”を
星野村在住の山本達雄氏が、亡くなった叔父の
【形見】にと持ち帰ったのを、村が引き継いで
大切に守ってきた火なんだそうです。
被爆地である広島と長崎にはこのような施設があり、
実際訪問もさせて頂きましたが、被爆地以外に
こんなにも立派で美しい祈りの場所があるとは驚きでした。
星野村の方々の懐の深さにも感動いたしました。
一日も早い、世界の平和、安寧を
ただただ祈る日々です(=人=)☆
●星野村についてのホームページ