当法人の「花いっぱい運動」のグループから写真が届きました。市内中学校の土手に咲いたシャクヤクです。コメントによると「何か見つめている獣の鋭い目にみえませんか」とありました。

資料によると、芍薬の花言葉は『恥じらい』『はにかみ』『謙遜』だそうです。夕方に早々に花を閉じてしまう様子から、このような花言葉が付けられたといわれています。

また、『芍薬の花に、はにかみ屋の妖精が隠れていた』というイギリスの民話から作られたという説もあります。

花いっぱい運動は市内で多くのグループがそれぞれの思いで色々な花を育て地域で潤いとコミュニティを育てていますが、今回の写真さて、どんな動物でしょう。