関東旅①「自由であること」

9月7日(木)。

朝から新幹線に乗り、美しい伊吹山そして富士山を礼拝し、

まずは東京に行きました。

今回は10日(日)まで、今まで行きたくてもなかなか行けなかった

東京近郊(千葉・茨城・栃木・群馬)へ旅しに行ってきました^^♪

今回の旅で、今生の人生に於いて47都道府県全て

この足で巡ることが出来ました!

自家用車ではなく、鉄道などの公共交通機関を使った旅は、

車窓の流れ行く美しい景色や人々の営みを存分に

楽しむことが出来、ささやかな感動があってめちゃくちゃステキです。

たまにふとした風景から思い出した、

過去の映像が心に浮かび上がってきます。

私の日常の生活は、朝起きてから夜眠るまで、

目の前のすべきこと【娑婆の情事】に

ステキにどっぷり振り回されおり、

「それが、人間として今、この地球という三次元の世界に

生きていることだ」ということを認識しておりますので、

それが嫌だとか、感情的には捕らえておりません。

だだ、やはり時々、人間という肉体を持つ、

意識体である私は、肉体という物質を持つがゆえの

【制約/束縛】が窮屈に思う瞬間があります。

主たるものは「時間」と「空間」、そして

「私以外の人間との関係性(人間関係)」という、3つの制約です。

【一人旅】というものは、100%の自己責任が伴いますが、

人間として生きている間であっても、比較的それら3つから解放され、

心おもむくままに自由に動けるのが非常に嬉しく、有難いです。

車窓を眺めながら、私の人生をさらっと振り返ってみると、

最も大切にしてきたことは【自由であること】であると、

再認識いたしました。

「自由=我が儘」ではありません。

人間として命を授かりこの地球に生まれて来たということは、

必ず何かしらの【使命・役割】があり、

それを命の時間内にやり遂げるために

どうしても【自由】というものが、必要不可欠であるということです。

今まで無意識に選択し続けて来た、

自らの今生の人生のかたちは正に【自由のカタチ】であった!と、

今更ながら気づきました。

私は日々の生活の中また旅先で、やるべき使命役割があります。

私はそれをするために【約束】し、今、ここに生かされています。

所謂“人間”に理解して貰おうとは考えておりません。

過去の偉人、大いなる存在たちの【意識】を、今の私が必要とし、

と同時に、大いなる存在の【意識】が私を必要とし、

呼ばれるのです。まさにこれが【縁】というものなんでしょうね。

時空間を超越した【意識】というものが、私を地球を、

そして宇宙全体を、突き動かしているのです。

これからも引き続き、三次元の姿・形【仮相・虚実】に

囚われ執着せずに、遥か彼方までを見据えた

宇宙全体の意識という名の【実相/真実】を探求しながら、

それを着実に具現化してゆく人生旅を謳歌しまくります〜^^♪