「大根の間引き菜」

久しぶりに山の畑

(八尾・玉祖神社側の畑をお借りしています)に行きました。

今は大根をメインに育てています。

いつの間にか随分大きくなって“密”になっていましたので

間引きました。

間引いた大根の葉っぱを、ゴマ油&ゴマ、

フジッコ煮(ゴマ昆布)、ちりめんじゃこで炒め、

“ご飯の友”として一品作りました。

これ、めっちゃ美味しいんですよね。

大根の間引き菜はすぐ萎れるので、

スーパーでは絶対に売ってないし。

このおかげで、益々ご飯が進みます^^♪

平日の夕方は閑散としている、玉祖神社界隈。

今日も大阪平野に沈む、美しい夕日を眺めながら、

今日への感謝、明日への希望を観じておりました。

玉祖神社には、長鳴鳥(ながなきどり)というニワトリが

飼われているのですが、

とってもカワイイ雛たちが、そこですくすくと育っていました。

愛くるしい里山の命たちです。

眼下に広がる大阪平野という名の【娑婆】では、

心が休まることはあまりなく、、、

目を覆いたくなる・耳を塞ぎたくなることばかりが起きていますが、

この八尾の里山は現代の“桃源郷”のような感じで、

私が「畑作業という営み」を通してその桃源郷の住人となり、

この場所で平和の有り難さ、嬉しさ/歓喜を

いつもかみしめております(=人=)☆