先週土曜日は、市環境交流センターでの「地域こだわり商品&野菜市場」でした。朝から肌寒い天候です。

先月25日(土)は、市内農家が育てた作物類を直接販売する「農業祭」があり、提供農家品数はいつもより少なめです。

それでも、ピーマン・シシトウ・ダイコン・パセリ・ニラ・白菜・カブ・小松菜・ネギ・水菜・赤カブ・わさび菜・レタス・菊菜・安納芋・ゆず・里芋・玄米餅・豊中産米が届けられ、いつも以上の品数です。

農家の方が、いろいろな野菜類を育てていることが一目瞭然にわかります。豊中のような典型的な都市部での作物づくりは貴重です。さらには、朝採り野菜を届ける「野菜市場」は
地産地消の価値を大いに示しています。

購入者は31人で前回より少なめでしたが、完売の成果があり、スタッフ一同満足感がありました。