久しぶりに施設見学者を受け入れました。
その方は、阪神間の介護施設をホームページの中で
紹介をするシステムを作成をしようとする物凄く
バイタリテーのある女性でした。
らくにもホームページを作ってありますが
不特定多数の方しかのぞいて頂けないような感じ。
でも、その方は、家族が介護を必要となった時に直ぐに
自宅のインターネット上で検索ができる情報をキャッチできる
システムを作るオプログラマーなんです。
介護保険が始まった当初は社協が各事業所にアンケート調査をして
介護施設情報誌を作成をしたのを広く介護を必要とする家族に
配布をしていたので情報誌を見て家庭的なデーサービスなので
見学者があり、受け入れた時もあった。
でも、最近はデサービスが飽和状態で
利用者の取り合いが始まり、更により便利な施設にひき抜きまでして
利用者の争奪合戦が起こっている。
らくもその被害にあった。
これは決して被害妄想ではないのですよ。
でも、家族が見学に来られて気に行って頂いたら利用に
結びついた嬉しい結果もあるのです。
インターネット上でのお得な情報は凄くありがたい。
経営難に陥っているらくは助けに船状態。
もう、その方が神様のように光り輝いて見えた。
それと、何時も昼食を食べて終わったら、「さあそろそろ帰りますので
家に送ってくれますか」って言われると、
頭を抱えてしまうのに、一言も帰りますの言葉が無い。
取材の写真を取ったり、聞き取りをして頂けるので
黙って取材を受けてくれている。
どういう事・・・
らくのスタッフが手を変え品を変えして対応しているのに
新鮮な若い女性が写真を取ったり、聞き取りをしてくれると
気持ちがときめくのかしら、それとも若返るのかしら、
不思議な出来事、
本当に昨日のでき事は天の神様の様な夢心地の一日でした。