【石垣島訪問例会】その⑥「第一桜丸 乗船♪」

【過去の日記です】
2024年6月16日更新
6月14日(金)15時~16時。
石垣市の登野城(とのしろ)港に移動し、「第一桜丸」という漁船に乗り込みました。
そこで待ち構えていたのは、現在、第一桜丸を管理されている、漁師の砂川幸徳さん。そこに前衆議院議員・長尾たかしさんが揃いました^^♪
長尾たかしさんはご自身の信念に基づき、この砂川さんが運転される第一桜丸で、「漁師見習い」として、尖閣諸島界隈に5回も行かれたそうで、お二人の関係は、とっても素晴らしい深い・・・まさに“同志”といった感じです。
今回、この第一桜丸には、長尾たかしさんのご縁で乗せていただくことが出来ました。
登野城港を出て、石垣港内を出る手前まで行き、引き換えして帰って来たのですが、引き返す前に偶然、海上保安庁の巡視船が港の外に向かって走っていました。
私が乗る漁船が引き返すと、巡視船はどんどん離れていきました。
「また、尖閣諸島界隈に行かれ、中国海警局の船と対峙するんかなぁ。。。?」
私は、万感の想いで、水平性の彼方に消えるまで、その巡視船を見つめておりました。
命がけの対峙、いったいいつまで続くのでしょうか?
腹が立って仕方がありません。公憤、ハンパないです。
私たち地球人類は一体、何をしているのでしょうか。
いつまでこんなに愚かなことをしているのでしょうか。
本当はこんな争いごとばかりするために、今、命を与えられて生きている訳ではないのに・・・。
だけど、そんなことを行ったところで、今はただの理想論。
現実を観、働いて、生きていくしかありません。
海上保安官のみなさま、今日も明日もどうぞご安全に。
切に、切に願っております。
尖閣諸島界隈で魚を獲られる漁師のみなさまも、どうぞご安全にたくさんのお魚を釣っていただき、私たち消費者の食卓をより幸せにしてくださいね。
そして、この日記の最後の写真・長尾たかしさんが、港に帰って来る前に、なにか遠くを見つめ、凛と立っておられるお姿に、静かで熱い闘志を観じました。
こんなに真っ直ぐで美しい心を持つ政治家は、長尾たかしさん以外に、青山繁晴さんしか、私は知りません。
次の選挙には、必ず、必ず、当選されますことを、ご祈念申し上げております(=人=)☆