【過去の日記です】
2025年1月1日更新
2025年1月1日更新
2025年/令和7年となりました。
元旦になった後、夜中1時前に、大橋家の氏神様であるご近所の白山神社にお参り&いつも奉賛会の方々がお接待くださる美味しいお蕎麦をいただき・・・今年は加えて、母が今、奉賛会の役をし、今暮らしている町内の氏神様である杵築神社にもお参りさせていただき、、、さらに美味しいおせちも頂いて、いいスタートを切っております♡
元旦ですので、今年の抱負(流れ/想い)を述べさせていただきます。今年、何度目かの年女となります^^♪
・・・今まで、いろんなことを思い、右往左往しながらも、行動に移して生きて来ました。
私の今生の人生に於いて、最も大切にしていることは、どんなときでも【自由であること】です。その反対は「不自由」であり、「束縛」です。「執着」とも言えるでしょうか?
なぜ私が、常に自由でありたいかと申しますと、人生(命の時間)というものは無限ではなく常に有限であり、いつ終わるか誰にも分からないもので、人生の真の目的に気づき、その目的を叶えることを、この人生が終わるまでに必ず成し遂げるために、どうしても【自由】というものが必要であるからです。
なるべく不要な(優先順位の低い)ことは避け、本当に必要なこと(優先順位の高い)ことに、“選択と集中”で、これからも自らの生命エネルギーをつぎ込んでいきたいです。
健康的、時間的、空間的、金銭的自由という、物理的で比較的人間生活に密着した種類の自由も当然のことながら必要なのですが、心、たましいの次元での自由も、真の目的を果たすために、非常に重要であると気づいたのは30代後半からであり、いかにしてそれらの目に見えないものを、真の意味で開放し、自他の過去や現在の感情や想念に一切左右されず、自らの意思によって自由自在に動かせるのか?!を曲りなりにも探求し、今も試行錯誤しつつも、ちょっとずつ精度を上げ・・・ある時は大きな岩のようなぶれない心、またある時は透明人間のように全てを透過(スルー)し、大自然(大宇宙の絶対的意思)と常に完全一体化することを試みる・・・という境地におります。
私はバブル崩壊後に社会人となり就職難などで大変な想いをし、所謂【ロスト・ジェネレーション世代「失われた世代」】で、なんだか損な世代な面もありますが、実は、何かを得ることよりも、何かを失う【手放す】ことこそが、各種束縛執着から開放され/何らかの奴隷から開放され、真に永続的な幸福の境地を得られるということをリアルに体験して理解出来た・・・精神革命を興すべき新しい時代の幕開けに多感な時期を過ごした、最初の世代であると、私は今は前向きに、自らの所属する世代を捉えております。
適度な体力、適度な能力と経験がある、我々ロスジェネ世代こそ、この国の、この世界を弥栄なものに進化させていく、大きなエンジンになっていくのではないか?と観ております。
・・・2025年は、地球人類にとって、真に等しくみんなが幸福になるように、既にもう過去のものとなっている、富める者がどんどん富み、貧しき者がどんどん貧しくなるという究極の貧富の差、幸福満足度の差を無くすために、地球的な大破壊といいますか【大革命】が、いよいよ人類全員に目に見えるかたちで、同時多発/多次元に於いてで本格的に起こって来ると観ております。
これは今までの、邪悪魔が自らへの利益誘導のために起こすものではなく、邪悪魔を完全駆逐するために興る【大いなる愛の革命】であると認識しております。
・・・何か、誰かに尽くす/救うためには、まずは己自身が真の自立・自律を成すべきであり、そのためにはどうしても私の家を中心とした場所(コミュニティ)の安寧、安定した衣食住の確保が必要不可欠となり、そのために個人事業主としてのお仕事(金銭的な収入確保)、畑作業等による「食」の確保(昨年からは「釣り」もスタート)、自宅並びに自宅周辺の清掃活動(「住」の確保)、そして四国遍路行などの「信仰」を通しての心・たましい磨きの実践を、30代・40代と実践して参りました。
「どんなことが起こっても、人生、前に向かって進むしかない!」を今年のスローガン(※年賀状のイラストです)にし、今年もぶれずステキに、楽しく全うして参ります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします(=人=)☆




