写真クラブ公開講座《写真を描く》・そのこころを学びました!

3月28日 13時30分〜16時まで開催しました。参加者14名の参加をいただき有難うございました。講師は平井山荘在住のフォトネーム・HINATA氏で水彩画を描き、写真にとりくむ心、共通するこころをスクリーに投影してもらい学びました。

(%エンピツ%)HINATA氏は『気まぐれ通信』を友人や希望者にメール発信されていて、掲載の水彩画や小鳥の決定的瞬間写真を転載させていただきました。

(%赤点%)写真はキクイタダキという小鳥で目標の羽虫を捕らえたのか、水平飛行に移った。広げた尾翼の角度を微妙に変えて方向をコントロールしている。
・・・一部記事より転載・・・

氏は、もともと幼少の頃から小鳥に大変興味を持たれて、3年ぐらい前から愛用のデジタル1眼レフカメラで写真に取り組み鳥の決定的瞬間を何枚も撮り、その当日の撮影状況、テクニックや苦労話を織り交ぜて、上手く撮影できた喜びを興味深く聞かせてもらった。・・・今、小鳥の写真に熱中とのことです・・・

(%ノート%)気まぐれ通信(食欲の秋)
秋たけなわ・・・食欲の秋。
仕事の関係でなかなか日本に帰って来られない娘に、絵手紙を送っていた時期がある。その中の1枚。
・・・文・水彩画を転載・・・

(%笑う女%)水彩画は心象風景を描き、『悪天候は好条件』のシャッターチャンスであることを教えてもらいました。

(%笑う男%)またたくまに、講習時間が過ぎ、最後にQ&Aで終了しました。シャッターチャンスだけではなく、努力、経験や忍耐(チャンスを待つ)の積み重ねての結果であることを感じました。

・・・多くの感動を有難うございました!