4月29日(日)午前9時30分から末成小学校多目的ホールにて
 コミュニティすえなりの
 『常任評議委員会』
が穐山・常任評議委員長の議事進行で開催されました。
協議内容は添付資料通り ===⇒

去る4月15日の常任評議委員会で
坂本会長が退任を申し出られ、承認された結果、
次期会長候補に
 ☆副会長の道下政和氏
 ☆監査の加藤富三氏
の2氏があがり、常任評議委員全員の無記名投票で
決める事になっていました。

本日29日(日)、穐山・常任評議委員長と
田中・コミュニティ副会長が会議参加者注視のもと、
封筒に入った投票用紙を開票した結果、
加藤氏が次期会長に内定致しました。
来る6月9日(土)に予定されている定期総会で
承認されて正式に決定いたします。

加藤氏は一時、コミュニティを離れ、
末成町自治会の方で、副会長として活動され、
現在も鋭意、活動継続中です。
氏は新コミュニティすえなりの規約原案を作成し、
各自治会、各団体へ規約改正委員会のメンバーと回り、
説明し、ご意見を集約しました。
昨年7月の定期総会で新規約案が承認され、
「新生コミュニティすえなり」がスターしました。

道下氏は早くから会社を辞め、アルバイト的な仕事をして、
時間を作り、コミュニティ活動を続けられて来られました。
加藤氏がコミュニティを離れた後も、
コツコツとコミュニティすえなりの総務や会計などの作業をし、
官庁関係の折衝、書類作成を続け、存続に努力されました。
また県民交流広場事業の認可申請に貢献され、
県から1,300万円の資金を頂けました。
お陰で、コミュニティ・ルームの改修、クーラーなどの設備の更新、
運動会など新たな行事を実施出来ました。

今回、会長が70代から60代に若返りました。
お二人が力を合わせ、役員、委員、地域住民の協力を得て、
末成小学校区内の
「まちづくり」にご尽力して下さる事を願っています。

同時に地域住民の皆様もコミュニティ活動に感心を持ち、
イベント等へ積極的にご参加、協力され、
触れ合いの場を大切に活用して頂きたいと思います。

(%エンピツ%) 会議の様子−1

(%エンピツ%) 会議の様子−2(開票)

(%エンピツ%) 会議の様子−3(加藤氏のご挨拶)
 ・地域の青少年の健全育成
 ・住み良いまちづくり