◇◆すべてはここから始まるのかも◆◇
4月20日(金)に神戸は青少年会館で
ひきこもりの課題・問題を解決、よりよく生活できるように
新しい対話の場としてのフューチャーセンターという形式で
行っていくための、キックオフ会議が行われました。
参加者は当事者系の方、支援者の方、
ひきこもりに取り組むジャーナリストの方、会社員とさまざまです。
10名ほどの参加者でした。この多様な対話者が話し合うことに
このフューチャーセンターは意義があるのですね。
ところで、この「フューチャーセンターって何?」ですが、
北欧を起源とするある課題を解決するための対話の場
なのです。形式はこれと決まっているわけではなく、
それこそワールドカフェ方式でもよいのですし、
喫茶店や立ち飲みバーでだって、FCとなるのですね。
これが大変自由でよいのですね。
この自由な対話の場を作るために、
4月にみんなで集まり、話し合いが行われたのですね。
最初なので(初対面の方も多いので)緊張した様子でしたが、
徐々に緊張が解けていき、笑顔が出てきて、楽しい会話の場となりました。
呼びかけ人の一人のジャーナリストの方がおっしゃったのですが、
「きょうはこんな感じで自己紹介にしましょうよ〜」
でも次回以降も難しい課題を難しい顔して話し合う必要はなく、
あくまで「楽しさ」をベースに対話の場は設けられるのでしょうか。
次回は6月9日(土)です。今から楽しみです。
ちなみに写真は、一次会だけでは飽き足らず、
二次会の飲み屋さんで飲みすぎ?終電間際の神戸は三宮駅前です。