地球市民入門講座【講演】『原発の燃料はどこから来るのか』&【対談】『福島から篠山へ』

【日時】5月20日(日)午後3時〜4時半
【場所】篠山市民センター 2階 催事場

当プラザの登録団体であるNPO法人 篠山国際理解センター(こちら)が開催する今回の地球市民入門講座は、【講演】『原発の燃料はどこから来るのか』と【対談】『福島から篠山へ』への2本立てです。

【講演】では、先住民族の聖地や生活を破壊して成り立つ原発燃料について。福井県の大飯原発の稼働で、なぜ遠くの国の立場の弱い人々が苦しむことになるのか、アメリカの場合を紹介します。講師は玉山ともよさんです。(現在、米国南西部先住民族のウラン高山による被曝と環境正義運動を研究テーマに、菅生研究大学院:文化科学研究科・比較文化専攻・博士課程在籍中です。)

【対談】では、福島市から篠山へ一時移住を決心した橋本敬子さんに、3・11からこれまでの経緯、これから展望などをお聞きします。聞き手は、岩手県出身で篠山国際理解センター理事の中西文枝さんです。