5月20日(日)午前中、
「宝塚を美しくする運動」
の市民一斉清掃の日でした.
コミュニティすえなりでは地域の清掃が終わった頃、
午前11時に環境部の呼び掛けで、
武庫川河川敷に有志が集まり、
河川敷の清掃を致しました。
河川敷では青少年が大勢、
サッカーや野球の練習をしていましたが、
清掃作業には無関心です。
清掃に参加した環境部員を始め、地域の方々は
中洲の草むらまで入ってごみを収集致しました。
大変驚いた事は、ごみの大半がポリ袋に入った犬の糞です。
宝塚市の環境担当関係者は
こんな状態を把握しているのでしょうか?
河川敷で犬を散歩させ、
その最中に、飼い犬が落とした犬の糞を
ポリ袋に取る所までは良識があります。
問題はその後です。
自宅に持ち帰って処分するのが面倒くさいので、
中洲に投げ込んで行くのです。
その量が積もり積もって大変な量です。
犬の糞だけでしたら、徐々に水で溶けていきます。
(水質悪化の原因になりますが)
しかし、ポリ袋に入っているのでそのままで
何時までも残っています。
良識のない犬の飼い主が問題ですが、
そんな飼い主が多くなっているのが実態です。
一般市民は防止するすべを知りません。
宝塚市役所の関係者は道路での放置糞を含めて、
早急に対策を立て、実行して下さい。
(%怒る女%) 河川敷清掃−1
(%怒る男%) 河川敷清掃−2
(%赤点%) 河川敷清掃−3
(%緑点%) 河川敷清掃作業に参加された方々
(犬の糞を含む、ごみの山の側で)