この度、松尾台校区まちづくり協議会(文化部)ヘ企画・提案
させて頂いたところ、トントンと話が進み、文化部の事業として、
この4月からまち協会館にて、(あかちゃんとおかあさんのひろば)
☆ おはなしの玉手箱 ☆ を月1回開催する事になりました。
元幼稚園教諭&県民局まちの子育てひろばアドバイザーと、
保健師&助産師が、企画して会を進行するコーディネーターとして
関わり活動します。
地域の方が気軽に参加できる場所となりますように・・・。
4月25日(水)
初回、13組のあかちゃんとお母さん、そして
おばぁちゃんと、おねぇちゃんも一人ずつの参加で
賑やかなスタートとなりました。
参加対象者は、松尾台小学校区域にお住まいの
0〜1歳半のあかちゃんとその保護者の方です。
ここ“日生ニュータウン”は、街として開かれて40年近く。
この辺りでも少子高齢化の波は明らかに押し寄せています。
そんな地域ということもあり、「こんなに同世代のあかちゃんが
居てたんだね〜!」と、参加された皆さんも、まち協スタッフの方も,
そして私たち“玉手箱”のメンバーも・・・
皆が口を揃えて驚いていました。
それぞれに生活する中では、あかちゃんを連れて
小学校区域というくくりで、一度に集まるという機会は
ないですし、日ごろそんなに身近にあかちゃんの姿を
見ていないため、改めて驚いたという感じでしょうか。
地域のまちづくり協議会でこうした機会を頂けた事での、
興味深い気づきでした。