アフガニスタン義肢装具支援の会合同写真展「紛争地で生きる人々とともに」開催報告として

アフガニスタン義肢装具支援の会×エマージェンシージャパン
合同写真展

『紛争地で生きる人々とともに』

「アフガニスタン」と聞いて皆さんはどのようなイメージが浮かぶでしょうか?

ソ連によるアフガニスタン侵攻から33年。
ソ連撤退後の内戦を経て、2001年9.11後のアメリカを中心とする有志連合国による攻撃から11年。地雷や不発弾による被害は今も続いています。言葉を失うような被害を受けた後も明日に向かって毎日を生きる彼ら・彼女らを忘れないでほしいとの願いから、この合同写真展を企画しました。

【写真展】
両団体の活動風景、現地の人たちの生活を写した写真展をしました。

【上映会】
両団体のアフガニスタンにおける活動のドキュメンタリーを上映しました

13:00〜 「ふたたび大地を踏みしめて」など(アフガニスタン義肢装具支援の会)
14:30〜 「Back Home Tommrow 〜明日故郷へ帰る〜」(エマージェンシージャパン)

【活動報告会】
両団体の活動報告会を行いました。実際に活動を行っている人たちの思いを掘り下げて知ることのできるパネルディスカッションも開催しました。

13:00〜13:50 アフガニスタン義肢装具支援の会 活動報告
14:00〜14:45 エマージェンシー・ジャパン 活動紹介
15:00〜16:00 パネルディスカッション「今、私たちに何ができるか?」

※パネリスト
滝谷 昇(アフガニスタン義肢装具支援の会代表)
田中 佳代子(エマージェンシー・ジャパン代表)
元神戸医療福祉専門学校三田魏書装具士科の学生ボランティア経験者 他